投稿者 魔界の仮面弁士  (社会人) 投稿日時 2009/4/24 12:18:57
》neptuneさん
> Private Sub mbtn_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles mbtn.Click
>  Dim btn As Button = DirectCast(sender, Button)

今回は 2008 なので、このように書くこともできそうですね。
Private Sub mbtn_Click(ByVal btn As Button, ByVal e As EventArgs) Handles mbtn.Click


> オブジェクト変数の開放を上記のサンプルでは行ってません。
親クラスの Controls に登録されたものは、親クラスによって管理されます。
この場合、破棄のタイミングは親任せで大丈夫でしょう。しかしながら、
親に登録されていない物に関しては、自分で責任を持つ必要があるかと。


》Kintonunさん
> VB5以前は、画面(フォーム)を作る事が、ソフトのかなりの手間であった。
> まず、図面上に設計した後、ドットの点をline文などで、書く必要があり、
> 何か追加した場合、変更するのが大変であった。

そうなのですか? VB1 for Windows や VB1 for MS-DOS が出た当時は、
画面デザインが楽になるのが売りだったと思っていたのですけれども。

まぁ、VB2 は "Visual Control Pack" が無いと苦労することにはなりますが、
少なくとも VB4 の画面デザインがそれほど大変だとは思いませんでしたので、
私は、「VB5以前は、画面作成が手間だった」とはあまり感じませんでした。


ただし画面設計は、むしろこれからの方が、逆の意味で大変になっていくかも知れません。
WPF の登場によって、表現できる内容が大きく広がってしまったので…。