投稿者 魔界の仮面弁士  (社会人) 投稿日時 2009/5/9 03:59:00
> VB2010の話題が盛り上がりそうだったので、別スレを立てました。
でも、こっちのスレッドは VB2010 (VB10)の話になっていないような。(^_^;)

自動プロパティ以外の新機能としては、複数行ラムダ式が追加されたとか、
行継続文字( _)を省略できるようになったという話とか、Excel 等を参照設定した時、
必要最小限の定義のみを EXE に埋め込む事で、配布するファイルを減らせるという点とか。


VB2010 の新機能紹介。
http://blogs.msdn.com/dd_jpn/archive/2009/03/26/9510577.aspx
http://code.msdn.microsoft.com/vbfuture/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=1699


あと、これは VB の話ではないですけど、Visual Studio 2010 では「F#」が標準搭載されるそうです。
(私は関数型言語が苦手なので、F# にはあまり手を出さないかも知れませんが)


> 目的の場所を探すのに苦労しています。
う~ん、私は特に苦労した記憶は思い当たりません。

コードエディタ上部のコンボボックス、IntelliSentse、インクリメンタルサーチ、
定義位置へのジャンプ、クラス図、オブジェクト ブラウザ等で、十分に探し出せています。


ただ、VB ではなく C# を用いた場合は、多少迷ってしまう事はありますね。
VB では、WithEvents/Handles のお陰もあって、イベントのみを探すのも楽ですが、
C# だと、イベントハンドラがメソッドの一部として扱われてしまいますし、
コンストラクタの名前がクラス毎に異なるので、ちょっと面倒。


> Regionを使って自分で整理していますが
以前は使っていましたが、今は VB の #Region はさほど使っていません。
C# の #region は今でも時々使いますが、使用頻度はさほど高く無いですね。
(VB の #Region は、メソッドの中では使用できないんですよね)