投稿者 いんでくさ  (社会人) 投稿日時 2009/10/14 22:34:18
作ったプログラムを配布してみる際、
私は実行ファイルだけをディスクに入れるなりしています。
それで足りてしまうものしか作っていないというのもあります。
しかし、そうしているほどに、

「インストーラーって、なんなんだろう?」

っていう気分が少しずつこみ上げているのも正直なところです。
インストールというと、ソフトをPCに組み込むという意味が、
特に私のようなPC未熟者ほど強いと思うのですが、
実際のところ、CなりDなり、ただ単に、
ハードディスクに「置いておくだけ」という実感しかありません。


インストーラーというソフトウェアがあることは分かりますが、
それが必要であるというところまでの実感は得られず、
言葉は適切でないかもしれませんが、結局は何か、こう、
「装飾的」な意味合いのソフトウェアでしかないのでは?
というあたりで私の理解と印象は止まっています。


もちろん、プログラムの実行の際、
資料として使用する画像等のファイルが必要だとしても、
やっぱりそれすら、ただフォルダが1つなり複数なり、
ディスクにあれば事足りるような気がしまして。

そうすると、インストーラーって、なんなんだろう?
そんなふうに、考えてしまうのです。