投稿者 daive  (社会人) 投稿日時 2009/11/1 02:39:45
検索ワード:VB.NET シリアル通信
検索ワード:VB.NET RS232C 通信
などで、例が沢山でてきますが?
COMポートがCOM10以上であれば、
検索ワード:vb.net rs232c 通信 COM10以上
で検索してみてください。
ケーブルのほうは、
検索ワード:RTS CTS
検索ワード:DTR DSR
検索ワード:DTE DCE

RS232Cの動作確認をするには、
1.相手との、ハンドシェイクを確認する。(物理的に接続するケーブルの方)
  3000円位で、RS232C用ステータスモニタ
  とか、LEDモニタ付の接続変換コネクタを売っています。
  PC用232Cラインモニタケーブルなどが、あります。
  お金に余裕がある方は、RS232Cラインモニタ
  (昔は、みえちゃん:BITSが有名でした。)
  輸入物だと、BLACK-BOXの商品とか
  真面目に開発するつもりであれば、RS232Cラインモニタは
  必要です。(プロトコルを使う場合は、使用するプロトコル対応の物)

2.PC同士を接続する場合は、クロス接続をする。
  NULLモデムなどで検索してみてください。
3.DTE/DCEの関係を理解する
4.基本は、RX-TX、TX-RX
      RTS-CTS、CTS-RTS
      DTR-DTS、DTS-DTR
      CD他は、モデム、テレックス端末などでは使用します。
   RTS、CTS、DTR、DSRの関係は、結構いい加減なので
   接続機器依存です。
   仮接続の為に、LEDモニタ付の接続変換コネクタを使用します。