投稿者 daive  (社会人) 投稿日時 2009/11/1 20:20:23
仕事でやっているのではないのですよね?
趣味ですよね?

現在は、いろいろ覚えることが多くて、調べる事も多くて、
やっていることが、発散してしまっているかと思います。
また、やりたい事が無いのに、勉強だけ続けるのも苦痛かと。

趣味のプログラムであれば、
1.簡単に、やりたい事を、イメージなどを、書き出し。
2.簡単な機能概要を書く。
  画面が複数必要かどうかも、考えて、画面遷移なども、
  状態によって、機能変化がある場合は(普通はあります)
  状態遷移の資料を作成する。
3.機能概要に従って、必要な機能を画面上に、配置する。
4.個別の機能を組み込みしていく。
5.4.を行いながら、全体の動作を確認する。
5.バランス調整、パフォーマンス調整
(画面上に、ラベル、テキスト、ボタンを配置して、
  考えたとおりに動くようになるだけでも、最初の間は
  結構大変かもです。)
※1個別の機能を組み込みしていく。
  この部分で、ネットワーク、データベースなど
  必要な機能を、作って、組み合わせしていきます。
※2出来上がった、プログラムを見直して、
  書換できる所や、機能が不足しているところ、
  力任せに書いた部分を、きれいに直す。
※3この例は、画面優先で作る場合の方法です。
  各機能単位に分けて、それぞれ単独で、チェックして
  組あげしたり、自分にあった方法を探してください。

仕事でやっている場合でも、基礎が出来ていて、
やる気があって、物分りの良い奴でも、
それなりのシステムが、一人で作れる
ようになるのは、1年以上かかります。
基礎からやる場合は、2、3年かかるのは
当たり前ですし、普通です。

趣味と仕事の大きな違いは、仕様書にしても、プログラムにしても、量が違います。
エラー処理、画面の動き方、画面メッセージの出方などもかな。

自分一人で、客先の資料などを読み下して、
作成用の仕様書を書き、当時はフローチャート必須でしたので、
真理値表、状態遷移図、フローチャート、画面構成、データ定義などを書き
当時の自分が、満足行くシステムが作れるようになるまでには、1年程かかりました。
といっても、今から見れば、赤面する程度。