Excelで扱っているフォーマットで作成するという手段もあります。
私はExcelでの作業も含まれる場合は、CSV形式(カンマ区切り)をよく使っています。
フリーの表計算ソフトも含めて、CSV形式は対応していると考えていいです。
データをExcelとツールで連携して使うならCSV形式で十分です。
むしろ、業務視点で考えるならデータベースの勉強が適切になります。

ただ、趣味でグラフなどを自動で作りたい要望などがあるなら購入するのがベターです。
学生だとアカデミックパックで買うことができます。
http://www.microsoft.com/japan/office/2007/promo/ae/default.mspx

Office関連のアプリは、業務で自然に身につきます。
学生のうちに無理して買う必要もないですが――
それでも欲しければ実費で買うか「Excelを使いこなせば就職活動でアピールになる」など
いって買ってもらう手段もあります。
マイクロソフトの資格MOUSを取れば、技術者には「ふーん」や「へー」で終わります。
しかし、企業にもよりますが、技術者上がりじゃない営業や事務系には受けが良いので嘘に
はなりません。