投稿者 cupic  (社会人) 投稿日時 2009/12/21 06:32:53
確かに基礎は大事ですね。まず既存の(手持ちの)アプリケーションを忘れて、
基本的な所から始めてはいかがでしょうか。まずフォームとその部品、ラベル、
テキストBox、ボタン、リストBox、ピクチャBox、こんなものですか。次に、
ファイルの読み書き、etc。以降は好みや関心テーマに分かれますから、人それ
ぞれ、自分の場合はグラフィック表示、つまり線画ドローやポリゴン塗り潰しが
至上命題でしたからそちらを追求しました。VB6はLineメソッド位だったけど、
DotNetでは、Drawlineその他グラフィック機能豊富で、もうVB6には戻れない
気分になりましたよ。ただFileI/Oもグラフィック表示もVB6とはかなり異なる
部分で、いくらか難儀した気もします。

次に、多少、人と異なる考えかもしれませんが、ボクはソフト関連の本は嫌いで、
開発ツールそのもののHelp頼みです。全くの初心者なら入門書や講義を聞くのは
良いかもしれませんが、多少なりとも他言語の経験あるなら、Helpから芋づるで
調べるのが良いと思います。また、upGradeウィーザードはお勧めしませんよ。
あれは、普通そのままでは動かず、動かす為にはVB.Netの知識が必須ですから、
自己矛盾に陥ります。だから最初は基礎からです。