投稿者 魔界の仮面弁士  (社会人) 投稿日時 2010/5/25 10:25:12
> OpenFileDialog は使ったことがなくコードがわかりません
先の回答に、具体的なコード付きの URL を提示していたと思うのですが…それでは不足でしたでしょうか。
http://homepage1.nifty.com/rucio/VBNyumon/BEGIN11.htm

また、「OpenFileDialog」という用語で google 検索してみても、具体的なコードを幾つか得られるかと思います。

とりあえず、ツールボックスにある "OpenFileDialog" をフォームに貼って使ってみましょう。
いろいろなプロパティやメソッドがありますが、メインとなるのは .ShowDialog() メソッドです。
これによってファイル選択画面が表示され、FileName プロパティにて選択されたファイル名を得られます。
複数のファイルを同時に選択させたい場合は、Multiselect プロパティと FileNames プロパティを使います。

また、OpenFile() メソッドを使えばファイルの内容を読み取ることもできます。
今回は別の方法でファイルを開いているようなので、こちらは使わないかも知れませんけれど。


> Answer(Qcount - 1)だとMsgBoxにAnswer(Qcount - 1)がそのまま出れしまうから聞いてるんですが。
具体的に「どういうコードを書いたのか」が提示されていませんので、ただ出来ないとだけ言われても
こちらとしても、間違っている箇所を指摘する事はできません。
(そもそも、どのような結果になっているのかを、質問者側で想像する事さえできませんでした)

とりあえず、そのまま出てしまうという言葉から想像するに、コーディングに間違いがあるようですね。
たとえば、
MsgBox( "Answer(Qcount - 1)" )
 MsgBox( Answer(Qcount - 1) )
の違いは理解されていますでしょうか?

先にも書きましたが、具体的な回答が欲しいのであれば、質問内容も具体的に書きましょう。
どのようなコードを書いていて、どの部分で問題が起きているのかを教えて下さい。
そうでなければ、話している内容がすれ違ってしまうばかりですから…。


> ただ以前にも言ったように今のところは学習を目的としているわけではなく
いえ、学習はしてください。暗中模索を続けるよりは、結果的には早く完成させる事ができると思います。
算数の学習を終えていない人が数学の問題を説く事が困難であるのと同様に、
基礎を飛ばしたままコーディングを続けても、先に進むたびに躓いてしまう事が多くなります。
時間が不足しているなら猶の事、最低限の知識だけでも継続的に学習していってください。

このサイトの VB.NET 講座集を順番に試していくだけでも、かなりの効果があるかと思います。
時間が無いなら「理解」は後回しでも構いませんので、流し読み程度に読んでみましょう。
読むのが早い人だと半日で読破できるようですが、それが無理なら毎日少しずつでも読み進めましょう。

時間があるならば、講座の内容を順に試していった方が良いのですが、講座の内容を読んでいくだけでも
開発速度はある程度向上していきます。というのも、不明な点が出てきたときに
“内容はよく覚えていないけれど、あの辺りに何か関係する話が書かれていたような気がする…”と
思えるようになり、サンプル等を検索する速度が徐々に向上していくからです。


> いち早くこのソフトを完成させなくてはなりません。
「いち早く」が今日中なのか今月中なのか分かりませんが、時間が無いという現状を訴えても
回答の仕方が変わるわけではありませんので、それよりも、短い時間を有効に生かすためにも
回答者から情報を素早く得られるよう、質問の仕方を工夫してみる事をお奨めします。

・目的を実現するためのクラス名やメソッド名を知りたいのか、あるいはそれらの使い方を
 知りたいのか、それとも、使ってみたけれど予想した結果にならないのか、状況をきちんと説明する。 
・やりたい事を提示するだけではなく、それを実現するにあたり、
 どこまで出来ていて、どこが出来ていないのかを併記する。

・自分の状況が他の人にも分かるよう、現象を再現できる最低限のコードを掲載してみる。