投稿者 るしぇ  (社会人) 投稿日時 2009/1/6 20:22:45
> デバッグについては不勉強で、
ヘルプに書いてありますし、基礎の基礎に限定すれば、30分で覚えられる
程度の内容でしかありません。
[チュートリアル : Windows フォームのデバッグ]
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/kya29xtx(VS.80).aspx

「ブレークポイント」で止め、コード上にマウスカーソルを持っていくか、
右クリックしてショートカットメニューから「クイックウォッチ」でも
一時的に確認できます。

初心者はメッセージボックスが分かり易いのでしょうが、コード画面から
実行フォーム画面へ切り替えてOKボタンを押さないと次の処理が実行
できません。ウォッチ式の追加をすればウィンドウは自動で表示されますし
こちらを覚えた方がいいでしょう。

タイマーの処理など、プログラムを中断するとイベントのタイミングが
変わってしまう場合があります。このような場合は、
  Console.WriteLine(Me.TextBox1.Text)

  Debug.WriteLine(Me.TextBox1.Text)
といったコードを書けば、出力ウィンドウやイミディエイトウィンドウに
出力されます。※VBのバージョンにより動作が異なります。
出力されたログを後から確認することで、プログラムを中断せずに値を
確認することができます。

# VB中学校ではしか解説が無いんですね。
[Visual Basic 中学校 > VB6 テクニック > 14.デバッグの方法]
http://homepage1.nifty.com/rucio/main/technique/teq_14.htm
# 共通の内容も多いです。イミディエイトウィンドウ・ウォッチ式
# ・ブレークポイント。。。この頃から変わってませんね。
# それだけ重要ということです。