投稿者 neptune  (社会人) 投稿日時 2009/1/22 06:56:10
こんにちは

私も、初心者のころ・・・って昔ですけど、同じ事を考えた記憶があります^ ^;;;

Visual Basic 言語の概念
引数の値渡しおよび参照渡し
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ddck1z30(VS.80).aspx
を読んでみては如何でしょうか?

ちょっと説明しておくと
(1)Private Sub DrawCircle(ByVal X As Integer, ByVal Y As Integer)
はInteger型の値X,Yを受け取り必要な処理をするプログラムです。

例えば、
(2)Private Sub DrawCircle(Byref X As Integer, Byref Y As Integer)
であれば、Integer型の値を参照するX,Yを受け取り必要な処理をするプログラムです。
X,Yという名前は
Private Sub ・・・・・
で任意に定義する事が出来ますから、この名前に固執する必要はありません。ただ任意に付けた
名前です。

実行するにはどちらも
DrawCircle(CircleX, CircleY)
で良いわけですが、
(1)で呼ぶ場合はCircleX, CircleYのデータのコピーの入っているメモリの場所(参照先)を渡します。
(2)で呼ぶ場合はCircleX, CircleYのデータの入っているメモリの場所(参照先)を渡します。
値渡しおよび参照渡しの違いは
先のサイトを見たほうが良いでしょう。

上記で紹介した所を見た上で更に疑問が出てきたら又、聞けばどうですか?
かなり、疑問は解消すると思いますよ。

でも、一番良いのは読みならが自分でサンプル書いてみて、実験するのが一番理解が早いと思います。

頑張ってね。