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投稿者
葉月
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投稿日時
2008/7/20 13:08:00
>>5
具体的な使用法は、使い方によると思います。
解析ができるなら、あとは作りたいプログラムにどう応用すればいいか考えます。
たとえば辞書を提供するサイトがあったとして、今までは使いやすいUI(ユーザーインターフェース)だったのにリニュアルされて逆に使いづらくなったケースがあったとします。
元々は英和や和英などの切り替えを行うチェックすればよかったのに、他にも複数の項目が増えてしまいました。
URLの解析ができれば、ガジェットで自分好みのUIでデスクトップから使うことができます。
VSはWindowsアプリケーションが簡単に作れるので、ちょっとしたツールとして作るのもいいかも知れません。
やり方は正規表現で分岐して、URLに渡すパラメータをこちらで予め設定することにより実現します。
詳細やコードは、ガジェットの話ですので省略します。
それとサイトによっては、WireSharkがなくても解析できます。
もちろん、ネットワークの知識だけで作ることはできません。
例は簡単な部類ですが、それでも正規表現やエンコードなど複数のプログラムの知識が必要になります。