投稿者 魔界の仮面弁士  () 投稿日時 2008/8/2 08:44:00
>>1 
話題に挙がっているのは、C++ 言語ではなく C 言語では無いでしょうか。 
 
D や C++ や C++/CLI は、オブジェクト指向が取り入れられていますが、C はそうではありません。 
(C言語で OOP を実現する方法も検討されてはいますけれども) 
http://tinyurl.com/6go8me 
 
 
>>0 
分野によっては VB/C# が主流となっている部分も確かにあるでしょうが、 
「一般的」という表現は、聊か極端では無いでしょうか。 
 
.NET が使えない分野や GUI 無しアプリの開発は、今でも数多く存在しますし 
Windows 用の市販ソフトでは、.NET を利用しない物が珍しくないでしょう。 
 
また、うたひこさんが Web アプリの事を挙げていましたが、私も同感で 
Web の分野においては、JAVA の方が ASP.NET よりも数が多いと思います。 
 
 
> C言語の新書の図書が発刊されているのには驚いています。 
Windows 系の開発がメインなら、C である必要は無いかも知れません。 
オブジェクト指向開発をしたいなら、C を覚える必要は無いかも知れません。 
VB で十分だと感じているなら、C を覚えずとも困らないかも知れません。 
 
ですが、その逆に C 言語の優位性が必要な場面もあります。 
より OS に近い部分の開発では、C++ あるいは C が利用されていますし。 
 
[プログラマがC言語を学ぶべき10の理由] 
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2006/11/27 
 
[プログラマがC言語を学ぶべきたった一つの理由] 
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50700240.html 
 
 
ちなみに私は、C 言語が苦手です…。 
それでも仕事の上で、C で書かなければならない事はあるので、 
書籍や Web の情報などは、私にとっては重要な情報源です。 
 
 
> VBやVC#には生産性に劣るC言語を学ぶ意義はあるのでしょうか?  
意義の有無は、状況そして学ぶ人自身によるのだと思います。 
機械嫌いな人なら、VB/C# はおろか、そもそも 
「コンピュータ言語を学ぶ意義はあるのでしょうか?」 
と発言するかも知れません。 
 
# あまり回答になっていない気もするけれども。(汗