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話を反らしたということは、僕の言葉の意味は理解されたようですね。 
 
 
 
「ハ、何言ってんのこいつ」 
「謝る理由はない」 
 
心の中であなたが思ったことの意味は、あなた自身が一番知っていますね。 
 
つまりあなたはこの状況に立ち向かえなかったのです。 
 
あなたは頭がいいのに、人との関わり方が覚えられない。 
とても残念です。 
 
 
 
僕は少しも怒ってはいません。 
 
愉快犯でもなんでもそう、人間と関わろうとするということは、人間である証明です。 
人間であるなら、人間としての必要最低限のことを守らなければ、人間としてそこにいる権利は剥奪されます。 
 
 
 
今のあなたは、ただどこまでも荒らしであるだけ。人間でも、プログラマーでもありません。 
人としての品格を忘れ、落ちぶれたちっぽけで安っぽい下劣な存在。 
 
 
 
それでも僕は、あなたが人間になれる時を待っています。 
 
でもそうなるまでは、もう僕が君に話しかけることはないでしょうし、弁護することもないでしょう。 
 
あなた自身が学ぶしかないんです。 
 
 
 
（じょにーさん、手助けありがとうございます。）