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C++のdllをVBで動かす方法について
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コメント本文
投稿者
魔界の仮面弁士
 (社会人)
投稿日時
2011/5/19 20:43:21
> 有効なアセンブリまたはCOMコンポート
「COMコンポート」→「COM コンポーネント」かな?
> 何がどういけないのか教えてください。
「参照設定」で使うためには、その DLL が
・.NET のマネージ DLL (.NET アセンブリ)
・ActiveX DLL (COM コンポーネント)
のいずれかでなければなりません。
前者は、C++/CLI (もしくは Managed C++)で作成する事になります。
また、上記 2 つのいずれかであったとしても、VB でサポートされていない型や関数定義が
含まれていた場合、参照設定はできません。
> VBではどうしても参照してくれません。
C++ のネイティブDLLは参照設定できません。
関数を外部公開しただけの DLL は、VB からは「参照設定」して使うのではなく、
「Declare ステートメント」もしくは DllImportAttribute 属性で読み込ませることになります。
> しかし以下のサイト
> http://www.nextftp.com/swlabo/m5_cpp/hp_dll/dll_00.htm
その URL の最後の方にある『●VBから参照』の内容を確認してみてください。
その記事で説明されているのは、VB 側に Declare 宣言を要求するタイプの DLL の作成手順です。