逆引きはあくまで逆引きなので，つまらないようでも入門書の類を買って読んだ方が良いと思います。
逆引き系の本を立ち読みしたことはありますが，「何故こう書くのか」まできっちりふれている本は少なかった(なかった？)印象があります。

最終的には調べて，知識と組み合わせてプログラムを作成することになります。
その際に，基礎部分が無いと，組み合わせることができなくなります。
しっかり土台となる知識を得ておくために，入門書は最適だと思います。
# こういう場所で書くのも何ですが，個人的にはウェブサイトより書籍がお薦め。

あとは，コードを書いてみることも大切です。
読むだけではコードを書くための力は手に入りません。
私など，未だにMSDN読んで，それを元にサンプルを自分で書いて，その後ようやく本当のアプリに組み込む，などということがよくあります。
# 気が付くとConsoleApplication15とかが出来ていたりします……。