> Sub Main をどこに作成するのかが
任意のクラスやモジュール内に記述できます。

ただし、Main をクラス内で定義する場合は Public Shared として宣言し、
モジュール内で定義する場合は Public として宣言する必要があります。


たとえば、

Module モジュール名

  Public Sub Main()



  End Sub

End Module

あるいは

Class クラス名  'Form1 等でも OK 

  Public Shared Sub Main()



  End Sub

End Class

などといった記述になります。


あとはこの中でさらに、フォームの表示などといった処理を行ってやれば OK です。
(通常は、Application.Run というメソッドを利用してフォームを表示させます。)


また、俗に「Sub Main」とは呼ばれていますが、実際には「Function Main」として
宣言することも可能です。使用可能なパターンは以下の 4 種類です。
　Sub Main() 
　Sub Main(ByVal CmdArgs() As String) 
　Function Main() As Integer 
　Function Main(ByVal CmdArgs() As String) As Integer 


以下、参考資料として。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/524vb2005main/vb2005main.html
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/030cmdargs/cmdargs.html
http://dobon.net/vb/dotnet/programing/makeentrypoint.html
http://dobon.net/vb/dotnet/form/notopenform.html
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms235406%28vs.80%29.aspx