投稿者 ラオシス  (中学生) 投稿日時 2012/2/8 23:01:46
オブジェクト指向では、クラスが一つの単位です。
C++ではC言語とC++の両方の文法が使えるのでオブジェクト指向であるかの選択ができます。

言語によって、オブジェクト指向に完全にせよ!というものと、そうでないものがあります。
VBは完全なオブジェクト指向言語でないため、Moudleというものがあります。
Moudleを使えばオブジェクト指向に反するものを作ることが可能です。


>オブジェクト指向では何でもクラスにまとめたほうがいいのでしょうか。
いいえ。そうでもないです。上のMoudleがときたまとても重宝できます。
オブジェクト指向の理念を貫いた場合、必ずクラスが必須になります。ですが開発の場では
逆にクラスが不便な場合もあるため、反オブジェクト指向的な文法も使用します。
ですから、できるだけクラスにまとめようという考えですが、きついときはMoudleを使う等々
使い分けるとよいでしょう。
初心者ということですので、プログラミングをするうちにわかってきます。

>どういうときに使えばいいんでしょうか。
物と見立ててプログラミングするため、頭の中でそのように考えるうちに自然とクラスを用いればよいかわかるようになってきます。
ただのスタンスであるため別に従わなくてもよいということです。
しかし世の中はクラスが実装されている言語が多いというのが事実ですね。

詳しくは以下をご覧ください。
オブジェクト指向について
http://rucio.cloudapp.net/ThreadDetail.aspx?ThreadId=10603#CommentId22237

メソッドとオブジェクト指向について?
http://rucio.cloudapp.net/ThreadDetail.aspx?ThreadId=293