えーっと、MSDNにもあるのですが、XP Visual Stylesを「使っていないとき」という制限があります。

・アプリケーションフレームワークを使っている場合は、プロパティで[XP Visual スタイルを有効にする]チェックボックスのチェックを外す
・アプリケーションフレームワークを使っていない場合は、Application.EnableVisualStylesメソッドを呼び出さない
が条件になります。

以下、VB 2012用のコード断片です。

Private Const WM_USER As Integer = &H400

Private Const PBM_SETBARCOLOR As Integer = WM_USER + 9



<DllImport("User32.dll", PreserveSig:=False, CharSet:=CharSet.Auto)>

Private Shared Sub SendMessage(hWnd As IntPtr, Msg As UInteger, wParam As IntPtr, lParam As IntPtr)

End Sub



Private Shared Sub SetBarColor(target As ProgressBar, color As Color)

    If Application.RenderWithVisualStyles Then

        Throw New InvalidOperationException("Visual スタイルが有効な状態では色の変更はできません。")

    End If

    SendMessage(target.Handle, PBM_SETBARCOLOR, IntPtr.Zero, CType(color.R Or (color.G << 8) Or (color.B << 16), IntPtr))

End Sub