投稿者 HiDE-Ada  (社会人) 投稿日時 2013/11/2 18:22:18
一度Pictureboxに画像をセットしてからあと、画像を変更しないなら
Tagプロパティの利用で問題ないと思います。
注意点は、TagプロパティがObject型なので、使用時にCStr()などで
キャストする必要があります。

たぶん、配列などにカードのファイル名を格納していると思うのですが
cardlist(0) = "H-1.jpg"
 :
cardlist(11) = "H-12.jpg"

この配列の添え字、上の例では0をTagプロパティへ設定してもいいです。

また、同じカードを何度も判断する必要があるなら、
structure typecard
  dim mark as string
  dim num as integer … integerにするかstringにするかは今後の使用方法による
end structure

をどこかで定義して、Pictureboxへ画像をセットするときに
dim tc as typecard
tc.mark = "H"  …実際にはLeft(filename,1)とかのコードで
tc.num = 1 …同様に、filenameなどからコードで
Picturebox1.tag = tc

として、使用時に
tc1 = ctype(Picturebox1.tag, typecard)
tc2 = ctype(Picturebox2.tag, typecard)
if tc1.num = tc2.num then
 :

とすれば、何度も変換処理する必要がなくなります。