投稿者 hasumoto  (その他) 投稿日時 2014/6/9 05:06:00
>Windows7 + IE11 + Visual Studio 2013の環境でユーザーエージェント文字列を確認してみましたが、>どうもIE11でドキュメントモードIE7として動作しているようです。
>VB6なので事情が違うかもしれませんが、根本的には同じActiveXを呼び出していると思うので、同じ>可能性が高いと思います。以下のHTMLを表示させるユーザーエージェント文字列とドキュメントモー>ドから判断できます。
その通りでした。

>Visual Basic のバージョンで解決する問題ではなく、そのアプリケーションを使用する人のWindowsに>入っているIEのバージョンが影響する問題です。
そうらしいですね。

当方のIEのバージョンは9ですが、確かに、ドキュメントモードはIE7で動作していました。

>もう1つは、Webブラウザーを使用している人が互換モードを選択することです。互換モードの選択は>アドレスバーの横に表示される場合がある紙が破けたようなアイコンをクリックするか、またはF12
>で表示される開発者ツールで選択できます。
ブラウザーでは出来ましたが、ウエブブラウザコントロールでは、出来ませんね。F12で出てきたら便利ですが。

>WebBrowserコントロールの場合、使用している人が自分で互換モードを選択することはできないので>悩ましいです。(このあたりの悩みは以前の投稿でも書きました。)
確かに実装するとなると難しいですね。

>WebBrowserコントロール自体にプログラムからドキュメントモードを設定する手段があればよいの
>ですが、今のところ私にはわかりません。
そうですね。無いか、難しいかのどちらか見たいですね。

リンク先も見せて頂きました。有難うございます。
レジストリに値を設定する事で解決しました。リンク先にあるように特にアプリケーションの動作中に変更出来なくても構いませんので、助かりました。
有難うございました。