投稿者 daive  (社会人) 投稿日時 2016/1/6 00:08:03
例えば、
プロバイダファクトリクラスを実装して、
クエリをログに残すという事は、VS2005時代から可能でした。
(但し、Oracleサポートは現在はありません。Oracle用Clientを使います。)
これにより、
MS-SQL / OLE-DB / ODBC 接続とクエリを一元管理可能です。
私は、Windows Form / ASP.NET 用に、VB.NET / C# 版で実装して
使っています。
⇒プロバイダファクトリクラスが無い時代に、
  初期の原型版を、VB6&EXCEL-VBA&UDL-FILE&ADO&ODBC/OLEDB/MS-SQLで作りました。
上手に実装してあげると、画面Control と DB 相互のコード量がかなり減ります。
例えば、Control と、要件を渡してあげると、勝手にControlへDBのデータの出し入れが
が出来るような実装も可能です。
(但し、同一クエリで全てを網羅して、MS-SQL/OLE-DB/ODBCを使えるという事ではありません。
 OLE-DB/ODBCは、ワイルドカードや、接続先の方言も考慮する必要があります。)

サイト例
Visual Basic 2010/2008 やさしいADO.NET DBプログラム
http://adonetvb.com/
やさしいDBサンプル
http://adonetvb.com/AdoNetMenu.html
上記他の関連サイト
VB.NET Provider factory class