投稿者 緋竜  (小学生) 投稿日時 2008/11/14 06:41:41
ほら、新ニュース

任天堂(京都市)の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズの専用ゲームソフトの複製データを無断で販売したとして、京都府警は13日、雑貨販売会社元社長・朝霧由章容疑者(37)(大阪府寝屋川市)ら3人を著作権法違反(譲渡権侵害)容疑で逮捕した。
 ゲームソフトの違法販売への譲渡権侵害容疑適用は初めて。
 他の2人は、朝霧容疑者の母で同社社長・岡田安枝(58)、アルバイト・木村健太郎(21)両容疑者(ともに寝屋川市)。
 発表では、3人は7月、「マリオパーティDS」など5本のデータを複製したマイクロSDカードを、複製ソフトを利用可能にする機器「マジコン」と共に1万980円で京都市の男性(41)に販売し、任天堂の著作権を侵害した疑い。3人は容疑を否認している。

- 読売新聞 [11/13(木) 21:08]