投稿者 魔界の仮面弁士  (社会人) 投稿日時 2019/8/13 19:50:02
> しかし、私の作ろうとしているものは、"消費税課税"列はデータベースからSQL文で生成するものであり、
> コードにて型を指定してAddするようなものではありません。

先にも述べましたが、System.Data.DataTable 型のインスタンス に格納された情報は、
それがデータベースから取得されたものであろうと、自前のコードで作ったものであろうと、
取り扱い方には、何の違いもありません。生成手順が異なるだけです。

Access から取得した取引先名と、
TextBox から入力させた取引先名とでは、
いずれも String 型のインスタンスに過ぎませんし、
VB 側での取り扱いに差異はないですよね。取得手順が異なるというだけで。


ですから今回の話においては、変換元となる DataTable が、
OleDbDataAdapter 経由で生成されたものであるかどうかは、一切関係ありません。

DataAdapter から取得された結果の DataTable の列の型が何になっているかを、
ローカルウィンドウ等を用いて、自前でチェックしてもらうだけで OK です。


あるいは、OleDbDataAdapter にフィールドを自動生成させるのではなく、
自前で名前と型をしていしておき、そこに対して Fill させる手法もありますが、
そのような場合には、「型付DataSet」を使った方が手っ取り早いでしょう。
(今は、型付DataSet を使っているわけではないのですよね?)