投稿者 るきお  (社会人) 投稿日時 2020/5/30 10:49:26
解決されたようですが参考までに。

ASP.NET Webフォームでは、ページのトレースを有効にすることで、実行中のブラウザーの画面にさまざまなデバッグ用の情報を表示することができます。

ページのトレースを有効にするには、ページのデザイン画面で、プロパティウィンドウで「Document」を選択し、Traceプロパティを True にします。
または、
@Pageディレクティブを直接編集して 次のように Trace="true" を追加します。
<%@ Page Language="vb" AutoEventWireup="false" CodeBehind="WebForm1.aspx.vb" Inherits="WebFormTest.WebForm1" Trace="true" %>


トレースが有効な場合、自動的にリクエスト・レスポンス・クッキー・セッション・などさまざまな情報が表示されるほか、プログラム内で Trace.Writeで書き込んだ内容も出力されます。

Trace.Writeの例
Dim st As String = "あいうえお"
Dim ar() As String = {"アメンボ""イノシシ""ウマ"}

Trace.Write("カテゴリー", $"st = {st}")
Trace.Write("カテゴリー", $"ar = {String.Join(",", ar)}")    '配列を,で結合した文字列で表示 


ただ、単純に変数の値を確認したいだけならDebug.WriteLineやブレークポイントで一時停止してウォッチするなどの確認方法もあります。

次々と変化していく変数の内容を記録してあとでゆっくり解析したい場合などはこれらの方法ではなく、kojiroさんがやられているようにファイルに出力する方法を採る場合もあります。