Visual Studio 2019 のリリースノートに推奨スペックの記載があります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/releases/2019/system-requirements

たとえば、CPUクアッドコア、メモリ8GB、ハードディスクではなくSSDを使用するなどが記載されています。

ソフトウェアの動作が遅い原因は一様ではないので、これらの推奨スペックを満たしても満足のいく速度は出ないかもしれません。
私の経験ではメモリ8GBでSSDを使用していれば(私が)満足するスピードは出ているように思います。

スペック以外では、Visual Studioで使用しているアドオンの量や、開いているウィンドウの数、ソースコードのボリュームなども速度に影響します。