投稿者 タカジィ  (社会人) 投稿日時 2020/10/27 16:33:18
ご回答ありがとうございました。

ちょっと話はそれますが、私がこのサイトを見る(読む)のは、業界の風のようなモノを感じるからです。
書籍(解説書)にはない「ナマの声」です。
「中学校」での解説文や、この掲示板での「るきお」さんと「魔界の仮面弁士」さんの微妙な(業界での立ち位置の差のような?)文章の差も、読んでて楽しいですね。
「るきお」さんがズバズバと「コレはオススメしない」「ココまでは普通やらない」「コレは使わない」などと言い切ってるトコが読んでて気持ちいいです。
まさか、それが、ワタシのコトだとは思ってもみませんでしたが(笑)

たしか「Structure」は、自作VB6で「Type」を使ってて、それを.NETに自動変換したとき(当時のVB有料版にはツールとして付属してたと記憶)、オススメとして提示されたのです。
指示通りに置換しただけで、ナンの問題もなく動作したので、そのままにしてあって。

ザッと自作のプログラムを見ても、多数の「Structure」と、中で定義している変数もたくさんで。
今回「With」を知り、これを使うと見やすくなると感激し、全部ソレにしたのです。
例(ゲーム系)※下はいいかげんな例
  Cast(10) As STRUCT_Cast

  With Cast(nボスキャラ)
    Select Case .mode
      Case n単純直進移動
       if .course = *** then …

元にもどすのも苦労しそうで(作業ミスもありそう?)アドバイスにあった「ウォッチウィンドウ」を検討したいと思います(一度も使ったことないです)。
※う~む。完全にガラパゴス状態でしたかね(笑)

ありがとうございました。

追伸
ワタシが今回10年ぶりのVB再会(再開?)でびっくりしたのが
・良い方では「文字列の連結で変数の内容取得がスッキリしたこと」
 例:nameStr = $"その名前は{targetName}だ!"
・悪い方では(ワタシにとって)「プロシージャ名を日本語から始めてはダメ」
 例:Sub ■…の明示■() とか Function ▲…の選択▲() など一切ダメ(以前はOKだった)
  ※ワタシは最初と最後の「■」「▲」などで、そのプロシージャの大まかな処理がわかるようにしてたのですが、全部ダメになりました(笑)
  →対処 どこの国の文字か不問で、使用OKのうち、イメージ的に妥協できる文字で代替
    例「Π…の明示Π」とか「Ψ…の選択Ψ」 ←更なるガラパゴス化?(笑)

別件で思い出したこと
若い頃(DOSーBASICの頃)、初めてVB(ver.4?)を知り、解説本を読んでマスターしようとしたのですが…
どの本にも「VBはイベントドリブンだから、どこからでも始められる」とあって、ワタシは大混乱。
1か月以上かけて何冊も本を読んだ末、1冊の本にひっそりと「一般的には FormLoad から(プログラム作成=初期化など=を)スタート」とあるのを見つけ…
独学は楽しいけどキツい…と、実感したものです。

以上