投稿者 はち  (社会人) 投稿日時 2021/10/22 15:43:31
魔界の仮面弁士様
寛大な対応いただきありがとうございます。こちらの情報の正確さと量が無駄なやり取りを防止するために大切であること,おっしゃる通りと思います.今後できるだけ努力いたします.と言いながら,いきなりSingleのスペルを間違っており,かなりへこみました.
Ctrl+Cなどの入力の際の便利な方法を教えていただきありがとうございました.早速使ってみます.

おかげさまでファイル読み込みが可能となり,読み込んが数値をもとに計算処理を行い以下のようなファイル出力をしたいと思います.

この次に計算結果の出力として以下のようなVB6で作られたコードをVB2019に移植したいと思います.
①Open "C:\Users\mycomp\Desktop\" + Text1 + ".txt" For Output As #1
②Print #1, BNX + 1, BNZ + 1, DX, DZ
③X1=Xmin
④For XX = 1 To BNX + 1
⑤Z1 = Zmin
⑥For I = 1 To BNZ + 1
⑦Print #1, X1, Z1, MUD1(I), MUD2(I)
⑧Z1 = Z1 + DZ
⑨Next I
⑩X1 = X1 + DX
⑪Next XX
⑫Close #1

①でTextBov1に入力されたファイル名のファイルを開きます.②で整数型で定義された変数BNXに格納された数値に1を足した数と同じく整数型で定義された変数BNYに格納された数値に1を足した値を書き込みます.また同じ行に,実数型で定義されたDXとDZに格納された値を書き込みます.③で実数型で定義された変数X1の初期値を入力されてXminの値とします.④ではForループとして整数型で定義されたXXで1からBNZ+1までの繰り返し処理(同ファイルへの書き込み)を行います.⑤では実数型で定義された変数Z1の初期値を入力されたZminとします.⑥では,Forループとして,整数型で定義されたIを1からBNZ+1まで同ファイルへの書き込み処理来ないます.③と⑤で2重ループとなっています.⑦で同ファイルにX,1,Z1そして別途計算された実数型で定義された配列MUD1(I),MUD2(I)を同じ行に書き込みます.⑧ではZ1に実数型で定義されたdzを足した値を代入します.⑨は⑥に対応するNext Iとなります.⑩はX1に実数型で定義されたdxを足した値を代入します.⑪は④に対応するNext XXです.⑫でファイルを閉じます.

上のプログラムで②と⑦以外はVB2019でも同じになるかと思いますが,②,⑦に対応するVB2019でのコードをご教示いただけませんでしょうか.どうぞよろしくお願いいたします。