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ClosedXMLのSub Mainエラー
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投稿者
とくま
 (社会人)
投稿日時
2025/1/7 11:38:04
VB だと自動でやってくれることが多いので、「基本的な部分」と言えば間違ってはいないんだけど、
それを初心者の基礎知識として必須か?というと微妙な感じ。
覚えて損は無いけど、いわゆる「おまじない」としてそういうものだと先に進むのもありかも。
勉強したいなら、まずプログラムの開始ってのは「エントリポイント」っていうキーワードです。
「Windows フォーム アプリ」でも実は裏で Sub Main があるはずの前提で、それを自作の Sub Main
関数にすると、スタートアップフォームを表示するプログラムも、自分で作る必要が出てきます。
手順としては、
[アプリケーションが始まるときに呼び出す位置(エントリポイント)を変更する]
https://dobon.net/vb/dotnet/programing/startupobject.html
[アプリケーションのエントリポイントを自作する]
https://dobon.net/vb/dotnet/programing/makeentrypoint.html
の順になります。
ここまできて、最初の質問文に戻りますが、
>エクセル操作でClosedXMLのサンプル
は、プログラムを実行したら、Excelファイルを編集して、即、プログラムが終了する
という前提のサンプルプログラムだと言えます。
なので、プロジェクトのテンプレートとして「コンソール アプリ」で作成し、
自動で書かれた Sub Main にサンプルコードの関数内のコードだけコピペすれば、
プログラムを実行したら、Excelファイルを編集して、即、プログラムが終了する
コンソールアプリになります。
「Windows フォーム アプリ」で作成し、エントリポイントを自作に変更して、
自分で書いた Sub Main にサンプルコードの関数内のコードだけコピペすれば、
プログラムを実行したら、Excelファイルを編集して、即、プログラムが終了する
Windows フォームアプリ(フォーム起動せず)になります。
Main って関数名は特別の「おまじない」だから、自分で作らないようにしようね
で先に進んでも良い内容だと思います。