ローカルヘルプの利用 への返答

投稿で使用できる特殊コードの説明。(別タブで開きます。)
本名は入力しないようにしましょう。
投稿した後で削除するときに使うパスワードです。返答があった後は削除できません。
返答する人が目安にします。相手が小学生か社会人かで返答の仕方も変わります。
最初の投稿が質問の場合、質問者が解決時にチェックしてください。(以降も追加書き込み・返信は可能です。)
※「過去ログ」について書くときはその過去ログのURLも書いてください。

以下の返答は逆順(新しい順)に並んでいます。

投稿者 m190  (社会人) 投稿日時 2012/4/23 21:36:56
VB中学校(夜間部)に登校(出席)したら、投稿プログラムが2つもあってビックリ
SV 2010 SP1 を入れる前にコレ「Wide Explorer」があったら、、、とか、
この「監視中」があったら遅刻せずに済んだんじゃないか、、、とか。
皆さんスゴイですねー。
投稿者 (削除されました)  () 投稿日時 2012/4/21 09:43:18
(削除されました)
投稿者 m190  (社会人) 投稿日時 2012/4/21 09:33:45
おはようございます。
何だかレポートの提出期限とっくに切れてた気がするので、もう既に赤点確実なのかもしれませんが、
何とか留年だけは免れたいと思い宿題を提出しに参りました。

まず最初に、
ご存知の方には分かりきったことなのかもしれませんが、自分自身が苦労した(勘違いの原因だった)
ものですから用語を整理致しました。(って言うか自分用のメモですが・・・)


>▼0)ことばの定義
マイクロソフトでは、VB 2010用のヘルプ関連の仕組みをまとめて
「ヘルプシステム」と呼んでいるようです。
VS 2010 SP1 を入れると、このヘルプシステムが 1.0→1.1にバージョンアップします。

ヘルプシステムを大きく2つに分けると、
ヘルプライブラリマネージャ( HelpLibManager.exe )と、
ヘルプライブラリエージェント( HelpLibAgent.exe )で構成され、
それぞれ以下のような役割分担となります。

マネージャの方は、
ヘルプコンテンツを管理する役割で、オンラインとローカルヘルプを切り替えたり、ローカルコンテンツの
保存場所を指定(初回起動時のみ)したり、インターネットからヘルプの更新をチェックしたりします。

エージェントの方は、
ユーザーの求めに応じて個々のヘルプトピックを指定のビューア(1.0の場合はブラウザ)に表示させる役割です。
エージェントが起動しているときにはタスクトレイにアイコンが表示されています。

ヘルプビューアと聞くと
ついついヘルプ専用ビューアをイメージしがちですが、ヘルプシステム1.0では
ブラウザがビューアなので、ブラウザを指す意味でビューアのことばが使われます。
これが 1.1になるとビューアは専用ビューアを意味することばとなります。


>▼1)ヘルプのショートカットを作る
#これはヘルプシステム1.0(ブラウザ版)でローカルヘルプを単独起動させる場合の話ですので、
不要な場合は読み飛ばしてください。

前回「ファイル名を指定して実行する」からヘルプを表示させることはできましたが、
この時のコマンドはファイル名を指定する形式ではなかったので、デスクトップ上に
ショートカットを作る方法が分かりませんでした。(前回の引数が分からないと言う話です)

そこで、ショートカットには他にもインターネットショートカットというのがありますので、
そちらを試してみることにしました。
(以下はXPでの手順です)
デスクトップ上で、右クリックメニューから新規作成→ショートカットを選び、
作成ウィザードの「項目の場所を入力して下さい」の欄に↓を入力しました。

ms-xhelp://?method=page&id=-1&product=VS&productVersion=100

「新規のインターネットショートカット」と言うアイコンが作成され、
ダブルクリックでヘルプが表示できるようになりました。


細かい話ですが、起動の順序としては、
アイコンのダブルクリック→エージェントが起動→エージェントがブラウザを呼び出し→ヘルプが表示される、
と言った流れのようです。なので、
ショートカットを作成する際には ms-xhelp:// の形式(←エージェント呼び出し用)を入力しましたが、
ブラウザに表示されてるヘルプトピックのアドレスは http:// の形式(←ブラウザ呼び出し用)となっています。

で、もう1つ細かい話で申し訳ないんですが
上記で作成したインターネットショートカットを確認しますと、確かに「ms-xhelp://」と入力したはずが
いつの間にか「ms-xhelp:///」と「/」が1つ多い形式に書き換えられております。

#ここで、うー納得いかない、とか言ってあれこれ調べ始めると、また時間がいくらあっても
足りなくなりますので、ここは何も見なかったことにして先に進めます


>▼2)お気に入りに登録されるアドレス
#これもブラウザ版ローカルヘルプを利用する場合のヘルプアドレスの話です

1)で作成したショートカットに記述されている ms-xhelp:/// 形式の文字列と、ブラウザの
アドレスバーに表示される http:// 形式の文字列とを見比べると「?」以降は同じであることに気づきます。
例)
ms-xhelp:///?method=page&id=-1&product=VS&productVersion=100
http://127.0.0.1:47873/help/9-9999/ms.help?method=page&id=-1&product=VS&productVersion=100


何が言いたいかというと、
ms-xhelp:// と http:// の違いは指定しているプロトコルの違いですが、そこから「?」の直前まで、
つまり「127.0.0.1:47873/help/9-9999/ms.help」の部分を、
ms-xhelp:// 形式でば「/」1つで表せるんじゃないかと。

要するにこれってニョロ(~:チルダ)を入力すればホームディレクトリを指定したことになる、
見たいな理屈なのかな?とかつらつら考えたんですが、本当かどうか分かりません。
#ここでまたあれこれ考えていると時間が足りなくなりますので、ここも目をつぶって先に進めます。

で、ここまで来れば、
ms-xhelp:/// 形式でお気に入りにのアドレスを書き換える様なプログラムを作成することで、
あの忌まわしい /9-9999/ 問題を回避できるんではなかろうか、マイビューア見たいのも作れるんジャマイカ、
などと思ったんですが、そんなことしてたら絶対に時間が足りなくなります(し、知識も足りません)ので、
何もなかったことにして話を先に進めました。


>▼3)VS 2010 SP1 をインストールする
結論から言うと、ブラウザ版より絶対に使いやすいです。専用ビューア版で、
ローカルヘルプでも正しく機能してくれるお気に入り、その他の機能が備わってます。
また、1)で作ったショートカットで起動させることもできます。

#前回のあれやこれ、今回の 1)とか 2)とか、これまでの苦労は一体なんだったんだろうか、
との結論に至りました。


>▼まとめ
VB 2010 をお使い(新規インストールした方)で、
とくにローカルヘルプを頻繁に利用されるような方には以下をオススメします。

1)VS 2010 SP1 を入れる(ヘルプシステム1.0→1.1にバージョンアップする)
2)ms-xhelp:/// 形式でデスクトップにショートカットを作る(ヘルプを単独起動したい場合)

#2008 以前をご使用だった場合には、VB 2010 を入れた後も引き続き、慣れ親しんだビューアを
使い続けることができるのかもしれませんので(←スミマセン私にはここら辺がチョッと分かりません)、
ヘルプシステムに不満を感じている方のみ、導入を検討するようにしてみて下さい。
投稿者 m190  (社会人) 投稿日時 2012/4/19 18:41:49
お忙しい中わざわざ済みません。にもかかわらず、お返事が遅くなってしまいました、重ね重ね申し訳ありません。

> ローカルヘルプはVB2010用のものはおそらくなく、2008用のものが最後のバージョンです。

ひょっとすると、私が以前ダウンロードした MSDN 2008版 とか言うのを利用するのが、一番現実的なのかもしれませんね。
この場合、VB側でF1キーを押せばブラウザ版(2010用のヘルプ)も表示できますし。
#ただ、うっかりしてると画面中ヘルプだらけになっちゃいます、あとブラウザ版だとお気に入りが。。。(涙

VS 2010 SP1 ってのもダウンロードしたので、
もう少し調べてみて、何かご報告できるようなことがありましたら、後日改めて書き込みをさせていただきます。


> 2010からヘルプの方式が変わっていて、ローカル版の扱いも変わっているようです。

もうここら辺の基本的な部分から把握できてなくて、かなり混乱しました。
ヘルプのヘルプで新しいヘルプが出てるらしいことまでは分かったんですが、まずはそれをダウロードしようと考え、よしこれが2010用ヘルプのビューワー版か、とか思ってたら(先日お示しした H3Viewer_Setup_112.exe)、確かに2010用らしいんですが、何だかどうもサードパーティー製っぽい感じですし。。。

そもそもマイクロソフトの説明も(もちろん原因は私の読解力ですが)、ヘルプライブラリマネージャと呼んでみたり、または単にヘルプビューアと書かれてたり、あるいはヘルプシステムなんて言い方もしてたりするんですけど、よくよく読めば、同じものを指している、、、かと思えば、今度は別物としての意味合いで言葉を使い分けている、なんて場合もあって、正直、慣れるまでには相当苦労しました。
#いや、今でもよくわかんないですが

普段使い慣れてる(つもりの)日本語でしたけど、相手のことばを読み取る、ことばで相手に伝える、VBの勉強のみならず、何事も日々の積み重ねが大切なんだなと、しみじみ考えさせられました。

#その前に、オマエはまず英語の勉強だから!って突っ込みはナシの方向でお願いします(泣


> トップページの右上にある「Script Free」で切り替えられます。
有難うございます、これ知りませんでした。

最初は何処にあるのか戸惑ったんですが、右上の歯車アイコン(?)見たいのをクリックしたら、それらしい設定ページが出てきました。今度 MSDNを利用する時にはぜひ試してみたいと思います。
投稿者 るきお  (社会人) 投稿日時 2012/4/16 13:13:37
こんにちは。
まとまった時間が取れないので気がついた範囲で書き込みます。

まず、ローカルヘルプはオンラインヘルプに比べてかなり使いやすく、私はネットワークにつながっている環境でもローカルヘルプを使っています。
必要を感じた場合のみオンラインの方にアクセスします。

ローカルヘルプはVB2010用のものはおそらくなく、2008用のものが最後のバージョンです。
たいていの場合2010にも当てはまる内容なのでほとんど不自由なく見ています。

ただ、2010からヘルプの方式が変わっていて、ローカル版の扱いも変わっているようです。私は把握できていません。

オンラインヘルプでもスクリプトなしで見られる簡易版があります。
トップページの右上にある「Script Free」で切り替えられます。

トップページ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/default.aspx
投稿者 m190  (社会人) 投稿日時 2012/4/16 06:44:57
おはようございます、眠いです。

最初は土日を利用して試すつもりいたんですが、
あれこれ調べていたら時間がなくなってしまい、未だビューアのインストールには至っておりません。
それでも昨晩の内に、分かったことだけでも書き込もうと思っていたのですが、
気づいたら、、、寝てました。(>_<;<スミマセン


あまり皆さんのお役に立つことはないかもしれませんが、以下報告です。

>1)VBを起動せずにローカルヘルプを起動する
XPで言うところの「ファイル名を指定して実行」で、以下のように入力しますとヘルプライブラリエージェントが起動します。

ms-xhelp://?method=page&id=-1&product=VS&productVersion=100

ms-xhelp:// と言うヘルプ用のプロトコルを指定することでエージェントが起動するよう関連付けられているそうです。上記の例ですと ヘルプのライブラリーホームが表示されます。また、HelpLibAgent.exe を直接起動した場合はヘルプライブラリエージェントのみが起動します(のでヘルプが表示されません)、オプション等を付けて起動すればヘルプまで表示できそうな気もしますが、どんな引数を与えればよいのか分かりません。

詳しくは↓のページに載っています、他にも色々ありそうでした。(私はまだ読み終えていません)
http://mshcmigrate.helpmvp.com/faq/tour


>2)ブラウザのお気に入り
たとえば、1)で表示したページの場合、以下のようなURLとなります。

http://127.0.0.1:47873/help/9-9999/ms.help?method=page&id=-1&product=VS&productVersion=100

http://以下の部分、プロトコル://アドレス:ポート番号/ までは毎回、同じ番号です。 
ですが、/help/ に続く部分、上記の例ですと /9-9999/といった4~5桁の数字の部分は、ヘルプライブラリエージェントを立ち上げなおしてしまうと、その都度異なる数字に変化してしまいます。これが INVAILD Request の原因と思います。

なので INVAILD Request とか表示されても、この数値を入れ直せばお気に入りに登録したページを見ることができるようになります、が、あくまで対処療法なので、本質な問題解決には至っておりません。


>3)Bing にも翻訳あったの知りませんでした。
Java 許可しないと動きませんし、Google とドッチもどっちな日本語でした。それでも2つ並べて読むと、なんとなーく言いたいことが伝わってくるような気持ちがしてきました。(以心伝心?)


また土日にでも少しまとまった時間が取れたらもうチョッと調べてみようかと思ってます、
乱文・駄文、失礼いたしました。
それではお休みなさ、、、いじゃなくて、、、顔を洗ってきます。(/_;
投稿者 m190  (社会人) 投稿日時 2012/4/15 08:08:08
おはようございます、返信有難うございます。

>ローカルヘルプが必要なのはなぜですか?

ネットに四六時中繋げていられないことと、Cookies や JavaScript その他を禁止しているため、Java や Cookies を前提としたサイトだと、上手く見れない場合が多いためです。
#たとえば MSDN の場合ですと、C#のサンプルコードしか表示されない、などです。

>可能であれば考え方を改めた方がいいのではないでしょうか。

テレホーダイの昔から「繋ぎっ放しにするな」が我が家の家訓で厳しく躾けられたもので(←スミマセン少々大げさ過ぎですね)、もちろん、特殊なのは我が家の環境の方だとの認識はあります。

なので、どうしても Cookie や JavaScript の利用が必要なページで、なおかつ、信頼できるサイトであれば(←とは言え、かなり主観的で基準はあいまいですが・・・)、例外を許可するとか信頼済みのサイトに登録するなどして利用させて頂いております。
#あの、決してマイクロソフトやVB中学校が信頼できない、と言うことではありませんので、誤解なきようお願い申し上げます

>OSをリカバリーしなければならないような状況になったとのことですが、OSは何を使っているのでしょうか?

OSはXPです。
#余計な話かもしれませんが、Office2000 が我が家では未だ現役です。。。(汗


>ユーザーに割り当てられたフォルダ以外のものを削除したり移動したりすることはやめた方がいい

確かにその通りだと思います。意図的な場合であれば自業自得ですが、そうでない場合でも、こんな筈じゃなかったのに・・・(T_T)、なんてこともありますものね。
#そのためにもリカバリー可能な環境を整えました

お話を伺いつつ昔の自分を振り返って、そう言えば新しいOSが出たら真っ先に試していたのになぁ、、、などと、色々思い出してしまいました。
#人間、歳と共に怠け者になってしまうんでしょうか?
#心を入れ替え、などと言つつ↑こんなこと言ってたらダメですね、反省します。
投稿者 ババ  (高校生) 投稿日時 2012/4/14 22:33:17
ローカルヘルプが必要なのはなぜですか?
インターネット接続が利用できない環境で利用するためでしょうか。
勉強のためであれば、インターネット接続の環境であれば、MSDNだけでなく、ここのような有用なサイトを見たり、Googleなどで検索を行うこともできますので、可能であれば考え方を改めた方がいいのではないでしょうか。

また、OSをリカバリーしなければならないような状況になったとのことですが、OSは何を使っているのでしょうか?
基本的に、ユーザーに割り当てられたフォルダ以外のものを削除したり移動したりすることはやめた方がいいです。
(Vista以降だと、このようなことをすると警告が表示されますが、おそらくお使いのOSはXPなのでしょうか。)
投稿者 m190  (社会人) 投稿日時 2012/4/13 20:52:02
宜しくお願い致します。
その昔、VB4(だったか5だったか)を購入したものの挫折してしまったと言う、経験は浅いくせに歴史だけは妙に長い、みたいな歪んだ経歴の持ち主です。心を入れ替え VB 2010 Express で再度勉強を始めました。


いきなり質問なのですが、
1)VBを起動せず直接ローカルヘルプを利用するにはどうすればよいのでしょうか?
2)また、ブラウザのお気に入りに登録してもVB(ヘルプライブラリエージェント?)を立ち上げ直してしまうと INVAILD Request と表示されてしまいます(これって私の環境だけでしょうか?)。

#掲示板の1ページ目しか見ることができなかったもので、もし過去にも同様のスレッドがあるようでしたら、申し訳ありませんがページへのリンク、またはスレッドIDなどをお教え下さい。一応、それらしいキーワードで検索したのですが見つけることができず、新規で質問させて頂きました。

で、実は先日、
MSDN 2008というのがあるのを知ってインストールした所、1)と2)の問題は見事解消されたのですが、2010版はどうも無いみたいで(私の探し方が悪いのかもしれませんが)、何とかローカルにダウンロード済みの2010版ヘルプをビューアーで見れないものかと悪戦苦闘している内に、今度はヘルプそのものが利用できなくなってしまい、結局、OS自体をリカバリーする羽目になってしまいました。
#一度インストールしたらヘルプの場所とか変更しちゃダメ見たいです(涙

その後、
新しいビューアー(H3Viewer_Setup_112.exe)と、使い方の手順が書かれているというページを見つけたので、
http://www.xs4all.nl/~wrb/Articles_2010/Article_H3Viewer_01.htm
↑このページです
グーグル君に翻訳してもらったのですが、イマイチ不安で(英語の原文だとさらにチンプンカンプンで)先に進むことができない(下手にいじくって再度リカバリーは勘弁)と言った状況です。


とりあえずは
.NET Framework 4 さえ見られれば十分なのですが、1)と2)を解決させるような方法をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
最終的にはリカバリー覚悟で色々試してみるつもりですが、失敗する前にもし何か、ヒントになりそうなことをご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかお力をお貸し下さい。

長々と失礼しました
m(_^_)m < よろしくお願いします