RichTextBoxで数行だけ、改行幅を変える

タグの編集
投稿者 ねぼすけ  (社会人) 投稿日時 2015/10/18 07:52:02
RichTextBoxで数行だけ、改行幅を変えることはできないでしょうか。
通常ですと図1のようになります。なんとも、間延びしてしまいます。
図2のようにしたいのですが…。
PictureBoxを使うと楽なのですが、
g.SmoothingMode = SmoothingMode.HighSpeed
g.TextRenderingHint = TextRenderingHint.AntiAlias
等々を通しても、どうも字がくっきりしません。
宜しくお願いします。

図1


図2

 
画像のリンクを貼ったつもりなのですが、うまく表示されません。すみません。
         6x²+7x-3
f(x)=----------
           2x+3
が描かれています。
投稿者 魔界の仮面弁士  (社会人) 投稿日時 2015/10/18 15:35:09
むぅ。今のところ、自分にはせいぜいこの程度でした。


Public Class Form1
    Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
        Dim fntDefault As New Font("Times New Roman", 15.0F, FontStyle.Italic)
        Me.RichTextBox1.Font = fntDefault
        Me.RichTextBox1.Dock = DockStyle.Fill
        Me.RichTextBox1.ShowSelectionMargin = True
        Me.RichTextBox1.ShortcutsEnabled = True
        Me.RichTextBox1.WordWrap = False
        Me.RichTextBox1.ScrollBars = RichTextBoxScrollBars.ForcedBoth
        Me.RichTextBox1.LanguageOption = RichTextBoxLanguageOptions.UIFonts
        Me.RichTextBox1.Rtf = <![CDATA[{\rtf1\ansi\ansicpg932\deff0\deflang1033
{\fonttbl
{\f0\fnil\fcharset0 Times New Roman;}
{\f1\fnil\fcharset128 \'82\'6c\'82\'72 \'83\'53\'83\'56\'83\'62\'83\'4e;} 
}
\viewkind4\uc1\pard
\sl0\slmult1\i\f0\fs36\tx950\tab 6x\super 2\nosupersub +7x-3\line\pard
\sl16\slmult0  f(x)=\lang1041\i0\f1\'84\'9f\'84\'9f\'84\'9f\'84\'9f\lang1033\i\f0\line\pard 
\sl16\slmult0\tx1200\tab 2x+3\par
}]]>.Value
    End Sub
End Class



> 画像のリンクを貼ったつもりなのですが、うまく表示されません。すみません。

OneDrive から貼るなら、プレビュー画面(HTMLページ)の URL ではなく、
「オリジナルの表示」リンク(元の GIF 画像)の URL を使いましょう。

図1


図2
投稿者 ねぼすけ  (社会人) 投稿日時 2015/10/19 05:16:59
魔界の仮面弁士さん、いつもありがとうございます。やはり無理なようですね。一太郎やWordはいったいどうやってつくっているのでしょうね。
画像の貼り付けに至っては、1時間以上もOneDriveの画面とにらめっこし、ようやく「オリジナルの表示」にたどり着きました。クリックするとHTTP501,HTTP505のエラーがでて、先へは進むことができませんでした。
話がそれてしまいました。
やはり、PictureBoxを使った方が良さそうですね。
投稿者 魔界の仮面弁士  (社会人) 投稿日時 2015/10/19 10:20:33
> やはり、PictureBoxを使った方が良さそうですね。 
作成の手間はかかりますが、自由度は高いですよね。


> 一太郎やWordはいったいどうやってつくっているのでしょうね。
Word の場合は、数式エディタ を搭載していますね。

Word 2003 までに搭載されている「Microsoft数式」は、
デザインサイエンス社 のOEM です(MathType の機能限定版です)。
Word 2007 からは、Microsoft 社内で開発された物に変わっていますけれどね。


2007 版のものは、Word からしか使えませんが、2003 版のものは、Word 以外からも利用できます。
あるいは単独で利用することもできます。(既定では下記の場所にインストールされます)
32bit OS : "C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\EQUATION\EQNEDT32.EXE"
64bit OS : "C:\Program Files (x86)\Common Files\microsoft shared\EQUATION\EQNEDT32.EXE"

数式エディタは、“OLE”に対応しており、自作アプリに埋め込んで利用することも
できるようにはなっていますが、残念ながら VB.NET は OLE 非対応です。

VB6 なら、こんな感じで簡単に埋め込めるのですけれどね…。



もしも VB.NET のフォームに埋め込むとなると、かなり大掛かりなことになると思います。
http://atata.sakura.ne.jp/net/
投稿者 ねぼすけ  (社会人) 投稿日時 2015/10/19 11:45:25
またまた、色々とためになりました。魔界の仮面弁士さん、ありがとうございました。