開発したアプリがウイルスクラウドで起動時に警告出てしまう

Windows 10 HOME(64) ＋ Visual Studio 2017 + Windows Defender 環境でアプリを開発しておりますが、 Release でコンパイルしたアプリを、 Windows 10 Home(64) + ウィルスバスタークラウド 15 環境のマシンで実行を試みました。

１）ウイルスチェックを実施して問題がないことを確認
２）実行を行うと「不審なファイルのブロック」（ランサムウェア等の理由で）が表示されます。
　「ファイルを開く」を選ぶと一応動作は可能です。
３）「許可するプログラム」に登録しても、同様の警告が出ます。
４）一度、「ファイルを開く」を選択していると、警告はなくなりますが、PCを再起動したり、別の開発アプリを実行して警告が出た後、「ファイルを開く」を選択しておくと、２）で開いたアプリは警告が出ます。


原因を見つけるために以下のコードも実行してみましたが、不可でした。

Public Class Form1
    Private Sub Form1_Paint(sender As Object, e As PaintEventArgs) Handles Me.Paint
        e.Graphics.DrawString("Hello World .", New Font("MS UI Gothic", 24), Brushes.Blue, 10, 10)
    End Sub


解決策をご存知でしたらご教授ください。

PS 。トレンドマイクロ社にも相談していますが今のところ解決に至っていません。

> PS 。トレンドマイクロ社にも相談していますが今のところ解決に至っていません。
不審な動作の可能性があるファイルを検知する仕組みは、
トレンドマイクロ社しか分からず、基本的に社外秘のハズなので、
残念ながら、公式サポートに頼る以外の選択肢は無いかと思います。

具体的な情報を出せなくて済みません。

ウィルスバスターはトラブルが多かったたため、
自分は使わなくなってしまったんですよね…。
https://www.inasoft.org/talk/h201401a.html
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1983063.html

魔界の仮面弁 さま、ご調査をいただきありがとうございました。

複数の自作アプリで発生しているので、私の開発方法やプロジェクトのプロパティなどに問題があるのではと思い質問させて頂きました。

トレンドマイクロ社さんとも相談しながら進めて行きたいと思います。

ウィルスバスターがプリインストールされているPCで、他のアンチウイルスソフトに変更するとPCメーカーさんの独自管理アプリなどとの関係で何らかの不具合が発生した場合にPCメーカーさんのサポートが困難になるのが悩ましい所です。

今後もよろしくお願いします。