VB200X 初級講座 第46回 のダウンロード先(Vista)

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投稿者 タコス  (社会人) 投稿日時 2009/9/24 03:48:50
誤植(?)報告です。
Visual Basic 2008 Express Editonを Windows Vista で勉強中の者です。

初級講座 第46回 クラスの作成 でコンストラクタの勉強中、伊藤博文の画像をCドライブにダウンロードできるというコードを、デバッグ実行してボタンを押したところ「'System.Net.WebException' の初回例外が System.dll で発生しました。」とイミディエイトウィンドウに表示されてデバッグが停止してしまいました。

何が何だか…と考えていたところ、
Windows Vista では、Cドライブ直下やWindowsフォルダ、Program Filesフォルダ等にアクセスする時は管理者権限の確認が出ることを思い出し、「C:\temp」とCドライブにtempフォルダを作って、ダウンロード先をc:\tempに変えてデバッグをやり直したところ、正常に作動致しました。

恐らくVista限定のことなので、誤植ではないのでしょうが同じところでつまった人がいたら、と思い投稿してみました。
投稿者 るきお  (社会人) 投稿日時 2009/9/24 22:26:35
こんにちは。報告ありがとうございます。
検証までしていただいて助かります。

ご指摘のようにそのままでは実行できないケースが多いコードになってしまっていますので、
何らかの変更を考えます。

今後もよろしくお願いします。

※なお、別件で修正する旨をお知らせしているものがありますが、
まだ対応できていません。もう少しお待ちいただきたいと思います。
投稿者 トマト  (小学生) 投稿日時 2009/9/26 02:38:21
Environment.GetFolderPath(MyDocuments)を保存先にするというのもありかと思います。
投稿者 kmkm  (社会人) 投稿日時 2009/9/26 19:35:22
るきお さん
こちらのサイトには掲示板を含めお世話になっております。
このような場をご提供していただき本当にありがとうございます。

さて。誤植の修正ということで、上記の他に、リクエストを何点か。

・データベース講座 第1回(データベースの基本)の「3.Accessについて」の
「メモ  -  Jetが使用可能になっていることを調べる」で、このとおりに探しても
Vistaだからなのか見つかりませんでした。別の方が掲示板でも聞かれておりましたが、
探してみて見つからないよーとあせる人が、今後もこのままですと続出するかと思います。
可能なら修正(あるいは一言コメント付加)していただいた方がよいかと思います。

・初級講座 第22回(ドラッグ&ドロップ)の
「7.コントロールのドラッグ」の一番最後のリスト9の中で、
Dest = Button1.Location + New Size(e.X, e.Y) - New Size(DiffPoint)
という計算がありますが、Point型の計算そのままでは駄目なのでしょうか?
こちらの環境がVB2008EEなので、以前のバージョンのことはわかりませんが、
sender.Location = sender.Location + e.Location - DiffPoint
でも動いてしまっております。
少なくとも、Dest、DiffPoint、Button1.Location もPoint型かと思いますので
なぜSize型を導入し、「VB2005ではPoint構造体とSize構造体を直接演算できる。」
とコメントまでされているのかがわかりません。
初心者なので勘違いがあるかもわかりませんが、いかがでしょうか。