VB2008でのメール送信

タグの編集
投稿者 hoido  (社会人) 投稿日時 2010/11/8 15:05:12
いつもお世話になっております。
早速ですが、いろいろなサイトを参照しVB2008expressにてメール送信することは出来ました。
しかし、使用しているメーラーの送信済みアイテムを見ても送信したことになっておりません。
以前Accessで使用したSendObjectを使用しメール送信プログラムを作成したときは、使用しているメーラのメール作成フォームが開き送信すれば送信済みに履歴として残ります。
VB2008でもSendObjectと同等の動き(メールアドレスや本文等はVBにて代入。実質メールソフトでは送信ボタンを押すのみ。)をさせることは可能なのでしょうか?
送信する前に最終確認として内容を確認するために上記操作を行いたいと思っております。
現在使用しているメーラーはOutlookExpressです。

ご教授お願いいたします。
投稿者 葉月  (社会人) 投稿日時 2010/11/8 23:14:02
>使用しているメーラのメール作成フォーム
SendObjectを利用したことはありませんが――
恐らく使用しているOutlookと連携しているか、
介して行うので連動が可能なのでしょう。

.Netの場合は――
どのクラスを使用して、メール送信しているか書かれていませんが、
たとえばSmtpClientクラスだったらSMTPプロトコルでメールを送る
ために必要な設定をSmtpClientクラスが行いメール送信しています。
日頃使っているメーラーを介している訳じゃないので――
連動させるのは無理だと思います。

>回答
VBAなどを使い、SendObjectを使うのが一番楽じゃないでしょうか?
.NETじゃないといけない理由が明確なら、他の方も回答をくれるか
も知れません。

力押しも検討しましたが、送信済みアイテムは――
「送信済みアイテム.dbx」ファイルで保存されています。
このファイルは符号化されているので、自力で解読するのは現実的
じゃないですね。
投稿者 hoido  (社会人) 投稿日時 2010/11/9 09:30:05
葉月様
回答ありがとうございました。

社内で利用するつもりで作成しておりまして、メールはメールソフトとしていた方が何かと便利な面があり質問させて頂いたしだいです。
SendObjectを利用する方法で検討したいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。