投稿者 るしぇ  (社会人) 投稿日時 2008/12/15 20:37:34
> それは、ピアニストなどと同じように考えると理解しやすいのではないかと考えます。
吹奏楽部(中高)~交響楽団(大学のサークル)でトロンボーンやってた経緯もあって
特別講師という形で色々な人の話を聞く機会がありました。

『あなたはどれだけの時間を音楽に捧げていますか?』
と聞かれたことがあります。

> しかし、それ以上になるとやはり資質、適性、能力といったものが大きな比重を
> しめてくるのではないかと考えています。
確かに天才と呼ばれる人はそれなりの何かを持っているのかもしれません。
ただし、トップレベルの生活は、人生を全て捧げています。
食事とトイレ以外は音楽のことを考えています。
寝る間も惜しんでレッスンです。
そこまで真剣に音楽に向き合っています。

> でも下手の横好きでもいいのではないかなと最近思ってます。
自分の納得のいく形でいいと思いますが、どの程度の下手を言っているのか?
その原因は本当に資質、適性、能力なのか?
趣味かどうかは別にして、どのくらい本気で努力したのか?
実際に何時間努力したのか?
もっと具体的に考え直してみる必要はありませんか?

本気でやったなら、努力次第で到達できるレベルは案外高いと思います。