投稿者 るきお  (社会人) 投稿日時 2014/4/2 21:13:43
>あえてVBを生涯の友とチョイスしたのはどういった理由からなのですか
確かに私はVB大好きですが、
生涯の友としてチョイスしたわけではありません。

また、選択肢の中にVBがあればVBを推しますが、Linuxネイティブで動作することが必須要件であれば当然VB以外のものを選択します(現時点では)。
つまり、VBが好きだからWindowsを使っているわけではなく、WindowsやWebなどでプログラミングするからVBを選んでいるわけです。

だから、もしLinuxに乗り換えたとしたら、話が全く変わります。

ちなみにLinuxでも何かのディストリビューションを使うと思うのでいずれはサポート期限が切れて乗り換えざるを得ないときが来ると思いますよ。
Linuxには無期限にサポートされている製品があるのでしょうか?
WindowsXPは13年間もサポートされていたのだからマイクロソフトはすごいなと私は思います。
13年間と言えば小学6年生がばりばり仕事するようになるまでの期間です。

>それでもLinuxに移行せずにVBにこだわる理由きかせてくださいませ。
LinuxよりWindowsの方が便利だと『私は』思っています。また使い慣れていることと、多数派であるメリット、また仕事でもWindowsのスキルが大きく役に立つことが理由です。
そして、WindowsであればVBは活躍できる幅が多くVBを使うことが多いです。

技術面ではVisual Basicのコンセプトが好きです。C#と同等の機能を持っていながらプログラマに優しい配慮が随所にあります。これは言語自体に限ったことではなく、たとえば、Visual StudioではVisual Basic用のコードスニペットやインテリセンスがVisual C#のものより充実しているなど、開発環境面など周辺の事情も多いです。

また、.NET Frameworkが非常によくできており知れば知るほど感心します。10年以上前の設計なのにいまだに.NET Framework上に新しいフレームワークがどんどん追加されていきます。これはもともとの.NET Frameworkの設計がよくできていることの強力な傍証になります。C#とVBはこの.NET Frameworkのフルパワーを簡単に引き出せることからも魅力的です。