投稿者 トリ  (その他) 投稿日時 2018/8/23 23:10:36
ご指摘有難うございます。其れすらわかっておらず申し訳ありません(+-+);

ADコンバータですが、順に使用をお伝えさせて頂きます。><;

1:ADコンバータ=ケイテクノス(DASmini-e500)
2:PCとADコンバータはTCP/IPでクロスLANケーブルでつながっております。
3:基本PC側にはPCIバス(PCI-Express)を付け接続させてあります。
4:PCから接続制御する、ライブラリ関数は付いています。
5:信号形式:シングルエンド
6:電圧範囲:±5V(標準)、±10Vです。
6:分解能は12と最大16bitの2種類あるそうです。

[ライブラリ]関数概要

1:ADコンバータと接続されているデバイスをオープンする
2:””と接続されているデバイスをクローズする
3:””に対して動作を指示する
4:””の状態(トリガ等)を取得
5:AD/DA動作中にエラーが発生した時、ADコンバータのErrorステータスを読み取る
6:ADコンバータの計測動作を中止させ、コマンド待ちの状態となる。※動作設定内容は保持される
7:””初期状態にもどす
8:””インフォメーションを得る
9:関数呼び出しでのErrorを返す
10:データ転送のブロックサイズを設定
11:ADコンバータに対してAD(入力)動作をさせる
12:””からのADデータをメモリに読み込む
13:””からのADデータをファイルに書き込む

仕様が載っているwebのURLです。
>>https://www.kei-technos.co.jp/product/adda/dasmini_e500/index.html

ざっくりとしたフローチャートですが。
上位の内容を踏まえて、タイマコントロールとラベルコントロール(etc...)と組み合わせて、1000hz、N秒間計測し、ExcelSheetに逐一更新まで行ければうれしいと思ってます。

以上になります、説明が不足している点など御座いましたら、追記でお願い致します。('◇')ゞ